■■■AUDJPY■■■
u 週足分析
RCI短期線は上昇継続中。RCI中期線は下落基調ではあるが、転換する可能性がある様にも見える。だが、RCI中期線の底までの余地があるため、慎重になる必要がある。 また、雲の上限が79.82あたりにあり、S1の79.52との兼ね合いもあり、79.6から79.7あたりで頭を押さえられるのではないか。 u 日足分析
RCI短期線は上昇継続中。但し、天井までの余地が少なくなってきている。ただ、RCI中期線が上昇に転じはじめているため、上昇傾向が続くのではないかとみる。 一目の雲の上限は、79.96あたり。また、金曜日の終値が一目の雲の下限あたり。ここで、跳ね返されることはないとは思うが、注意する必要ありか。 u 総評 強気で攻めたい。よって、日足の中心線まで下押しした際に押し目買いで対応。 ただ、80の大台を突破できるかグレーなため、79.8あたりでポジションを半分にする。 |
■■■USDJPY■■■
u 週足分析
RCI短期線は下落基調。しかしながら、下値余地はない。また、RCI中期線についても下落基調。こちらの方は下値余地は十分にある。ただ、BBが横ばいのため、一方向(下落方向)に進むようには見えない。 u 日足分析
RCI短期線は急上昇継続中。上値余地はあるが、急勾配のため、すぐに天井打ちしそうである。一方、RCI中期線は底打ちし、上昇に転じそうな感じである。RCI短期線が天井打つまでにRCI中期線が上昇基調に転じることができるかである。 u 総評 日足でのRCI中期線の動向が注目である。よって、87円代の後半にいる限り、様子見としたい。 |
■■■EURUSD■■■
u 週足分析
RCI短期線は(安定的な)上昇基調。また、RCI中期線も上昇に転じる気配。BB中心線の1.31あたりまで上昇するのではないか? u 日足分析
RCI短期線は既に天井を打っている。また、RCI中期線についても天井圏に届いており、ここらあたりで調整の下げがある可能性がある。 なお、一目の雲の上限が1.2784あたりにある。ここで跳ね飛ばさせる可能性がある。 u 総評 近視眼的には、調整の下げがあると思われる。ただ日足でのRCI長期線が上昇基調であり、大きな崩れはないものと思われる。よって、1.2372あたりでショートの買い戻しを考える。 |